<ハイブリッド車>接近知らせる装置でガイドライン…国交省(毎日新聞)

 ハイブリッド車や電気自動車の走行音が静か過ぎて危険とされる問題で、国土交通省は29日、音を出して接近を知らせる装置についてガイドラインを決め、メーカーで組織する日本自動車工業会などに通達した。

 ガイドラインなどによると、対象はエンジンを停止しモーターのみで走行可能なハイブリッド車や電気自動車。装置は、発進から時速20キロまでと、後退時に音が自動で流れるものとした。一方、周囲に人のいない場合も考慮し、音を一時停止する仕組みも設けることができる。

 音の種類は、車両の走行状態を思い起こさせる連続音で、音量は今春をめどに示す予定。

【関連ニュース】
VW:11年に「トゥアレグ」HV 日本で販売へ
ホンダ:フィットHV、いくらで売れば…来年発売
トヨタ:新型HV「SAI」発売 1万4000台以上受注
09年新車販売:プリウス1位 HVで初
ハイブリッドスポーツ「CR−Z」登場、二輪車も充実 ホンダブース

当意即妙…首相演説に野党議員ヤジ連発(産経新聞)
阪急通路1/4幅に“ラッシュ”(産経新聞)
横浜事件 65年…「やっと答え」遺族ら万感 無罪判断(毎日新聞)
幻想的に「節分万燈籠」 奈良・春日大社(産経新聞)
<谷垣自民総裁>定年制厳守を3氏に通告…将来見直しは含み(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。